今まで人類はできてなかった動きとのこと
菅井円加
(すがい まどか、1994年7月12日 - )は、日本のバレリーナ。神奈川県厚木市出身。2014年9月からドイツのハンブルク・バレエ団に所属。2019年7月1日から階級はプリンシパル。
ウクライナ国立バレエ「ジゼル」第1幕より
ジゼル:菅井円加
アルブレヒト:アレクサンドル・トルーシュ
ゲストの二人による、ドラマティックかつ卓越したテクニックが際立った、素晴らしい舞台の様子をご紹介
円加さんのウクライナ国立でのジゼルでの例のポワントのままパンシェの決定的瞬間のお写真きましたー!!
う、美しい
帰宅した娘に
「円加さんがっ!!一幕バリでポワントのまま降りずにそのままパンシェしたのっ!!!」
て伝えても、信じてくれない😂
こんの素人が😮💨寝言は寝て言え🥱
みたいな冷めた目で見られてる😂ほんとにやったの!!やったのよー!!!
私も観ました。誰も信じてくれないけど!私は私の目を信じます。
ですね!!後ろに記録用のカメラ一台あったので、そこだかでも出して欲しいですわー😂
ポ、ポ、ポアントでパンシェですと?😵
あまりにサラ〜っとパンシェしたから、一瞬、目を疑いましたけど降りなかったですよね。わたしも見ました!
アラベスクキープするのかしらどう踊るのかしらとワクワクして...んん!?!?って感じでした
バレエ知らない方にご説明すると、片足を上げて上体を前屈みにする動作(パンシェといいます)、これをつま先立ちで行うのはこれまで漫画の中の人物だけでした。生身で、本番でやる人初めてみました(もしかしたら私が知らないだけでいたかもですが)
ポワント(つま先立ち)のパンシェ(体を前屈みにして後ろ足あげる)!
普通は前の足はアテール(足裏全体を床につける)なのよ。それだって簡単なことじゃないのよ。でもポワントでパンシェなんて、アラベスクのノンナくらいしか見たことない。ええ漫画の話よ。
ね?ね?ほんとにやってたでしょ!
山岸凉子のアラベスクに出てくるジゼルのシーン。まさかコレをリアルで見る日がくるとは思わなかった。2幕じゃなくて1幕のソロのバリエーションだけど。
しかも冷や汗とかじゃなくて、とにかく踊りが大好きな可愛い女の子なんだよね。何の気なしにやっている、ようにしか見えない。
参考動画(別の方によるパンシェ):上体を倒すときには足裏全体が床についています
人類初では?と思われるほど難しい動き
すごさをわかってほしいんですけど
このアラベスク パンシェ(写真左下)って、この形に上げてるのではなく
アラベスク(背中側に伸ばした足を上げる)の形から脚を上げて上体を倒す→起き上がってアラベスクの形に戻るんですけど
それを誰の支えもなく、そしてポワントで立ったままやってるということです
一瞬ヨイショって爪先立ちしてるんじゃないのよ。後ろの足をゆーっくりアラベスクから180度上げて行き戻すという「パンシェ」という動きなの。それを爪先立ちですらないトウシューズでポワント立ち(靴の中で足は浮いてる状態)なの。静止してるの。人間じゃない(褒めてる)
先日の菅井円加さんジゼル、超絶技巧と踊りの素晴らしさに関して。公式で噂のポワントのパンシェがアップされありがたく拝む。
人類で可能な方いらしたんですね。
まって、ポワントでパンシェできる人って現実にいたの?!?!なんで見に行かなかったんだろう🥲
菅井円加さんがやったという、ポワントのままパンシェって、他にやっているダンサー、実在の、いらっしゃるのでしょうかね。
少し前に円加さんがノンナのようにポワントでパンシェしてると聞いて漫画の中だけでなく本当にやる方がいるのかと驚いたけど本当にポワントでパンシェしてる。体幹とバランス感覚どうなってるんだろう 美しい
本当ポワントで立ったままパンシェなんて腹筋背筋どうなってるの??(絶賛)
噂には聞きていたが実際画像を見るとこっちの腹筋まで苦しくなってくる
主演はハンブルクの菅井円加さんとアレクサンドル・トルーシュさん。
菅井さんもトルーシュさんも圧巻の技術力&演技力で素晴らしかった。菅井さん、1幕のバリエーションで1回目ポアントのままパンシェしてたような…(見間違えでなければ)
円加姫、1幕のバリエーションで、ポワントのまま、ドゥミとかアテールに降りず、そのままパンシェした…!
『ミノロフ先生、成功させて』
のヤツ…!!!
ついにリアルで目撃した
そういえば、あれもジゼルだった
オリガ先生の代役で踊った舞台
1回目のパンシェは本当にポワントのままだった!!!
驚いて空いた口が塞がらなかったんだけど、その後の超絶技巧も物語の中で展開されてるので、こっちは泣いてるし舞台はすごいことになってるし、舞台初めがこのジゼルで今年一年良い年になる気しかしない。
菅井さんのジゼル、出だしのパの高さと軽やかさに感動して涙し、Va.冒頭のアラベスク~パンシェはオンポアントのまま!と驚愕した。
2幕ではひたすらに柔らかく音ひとつなく...
それを支えて舞台をまとめるバレエ団のダンサーも本当に本当にすばらしかった!
ウクライナ国立バレエ「ジゼル」
菅井円加&アレクサンドル・トルーシュ
1幕ジゼルのヴァリで、菅井さんはポワントのままパンシェ!すごい体幹
菅井さんのジゼルには薄幸感はないけど、溌剌とした愛らしさに溢れていて、この後の悲劇が一層際立ったように思えました。
菅井円加さんのジゼルはSNSでリアルノンナと話題になった、アラベスクにポワントに立ちそのままパンシェする際に一瞬もブレがなくて鳥肌が立ちました。
2幕でジゼルの浮遊感を出すためにカトルを繰り返す部分がありますが、飛び上がる場所が全くズレないためずっと空中にいるように見え驚愕しました。