本当は昨日行けばよかったんだけどだるくて寝てしまったので
今日は雷雨をおして髪を切りに行った
「雷が鳴るとお臍とられるってなんでなんでしょうね?」
と美容師さんが言ってたけど
「さあ、なんででしょうね(^_^;)」
雷が鳴るとお臍を隠す理由
一説には、夕立の時、積乱雲から冷たい空気が降りてきて気温が下がるので、お腹を壊さないように子供に促すため、らしい
住宅の気密性が高い近代の日本ではあまり実感のわかない説でしょうか
また一説には、お臍を隠すときに前屈みになるから、落雷を避けるために頭を低くさせる意味でこのように言ったとも言われています
もっとも、野原とか他に高いものがない場所ではちょっと屈んだくらいでは雷を避けられないようですが
他の説では、悪いもの(雷様に限らず鬼や河童など)が人間に悪さをするときは臍の穴から入り込むから、という民俗学的なものもあります
しかしどの説でも臍をとられることについての説明が弱いように思います
そもそも臍は窪みであって凹、とられるようなものは見当たらないけど
昔の人は漫画の出べそみたいなお臍をした人がたくさんいたのでしょうか?
謎は深まるばかりです(^_^;)
あなたの心には何が残りましたか?
それでは今回はこの辺で
また記事を更新しますね
ごきげんよう、おりかなでした