
そういえば「ロン・ミュエク展」が今月の23日までだと気がついた。そこで急遽、六本木ヒルズの森美術館まで足を運んできた。
WEB予約でチケットは1名2,100円。六本木へ行くのも久しぶりであった。

展示されていたのは、若干デフォルメされつつもリアルな人物像たちだ。
確かに面白いのだが、例えば与勇輝の人形を見たときのような気持ちにはならなかった。
人物の表情がみんな暗く、肉体の表現も美しさより醜悪さを強調している。同じ老いを描いても、『美しかりしオーミエール』には美を感じるのだが……。

一人で歩く六本木ヒルズは、なんだか寂しかった。
歴代の恋人たちとデートしてきた場所だからだろうか。
