カリフローレは花束みたいな野菜です
カリフローレとはカリフラワーの一種で、埼玉県にあるトキタ種苗が開発した日本生まれの野菜です。
カリフラワーとの違いは、ひとつの太い茎に花蕾がいくつもできるのではなく、茎の軸(花梗)がひとつずつ成長して花蕾をつけ、細長い形をしているのが特徴です。
また細長い茎の部分を活かしてスティック状にカットされるカリフローレは、別名スティックカリフラワーとも呼ばれています。
黄緑色の軸、白色の花、その姿・形はまるで繊細な花びらをつけるカスミソウ。その見た目を活かし、ブーケのようにして束ねて販売されるとてもかわいらしい野菜です。
カリフラワー湯気あたたかなクリスマス
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