オニヤンマくんとは
オニヤンマくん(及びその類似品)とはリアルタイプのオニヤンマの模型である。虻などの害虫を寄せ付けない目的で屋外などで衣服に付けたりして使用する。
近々、尾瀬の山に登る予定なので、虻避けにオニヤンマくんを準備することにしたのだ!
以前、会津駒ヶ岳に登った際に虻の猛攻を受けたので、今年はなんとしてもそれは避けたい。
ただし既製品を買うのではなく、身の回りにあるもので自作することにしてみた。必ずしも精巧な模型を作る必要はない。
というのも、オニヤンマの胴体のあの黒と黄色の縞模様を虻が認識して逃げ去ると言われているからだ。
オニヤンマくんを自作してみた
今回使用したのはテレビなどのアンテナコードと黄色のビニールテープだ。材料のアンテナコードは職場の廃品置き場から拾ってきた。それを12センチメートルほどにカットして、黄色のビニールテープを巻き付けたのだ。
本物のオニヤンマを見てみると黒い部分の幅が広くて黄色のラインはかなり細いことがわかる。これを参考にして、ビニールテープは1枚を縦に4分割して使用した。
作業時間はものの5分程度。
ジャジャーン!
どうだろうか?
若干太いけど、材料はまだいっぱいあるのであと何体か製作するつもりなのだ。
これをモビールみたいにしてストックのグリップからぶら下げて使用してみようかな、と考えている。
使用した結果はまた後日に(^_^;)