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リザードマン(lizard man)

Dinosauroidとlizardman

近頃はみんなリザードマン

リザードマン(lizard man)は、架空の生物でトカゲに似た人型の生物。数多くのファンタジー作品に登場し、モンスターとしてもポピュラーな存在といえる。

リザードマンは、人魚(もしくは魚人)や狼男などのように古くからの伝承や文献もなく、架空の存在であって明確な由来は特にない。そのため、作品によって大まかな共通項はあるものの、細かな性質や設定の相違が見られる。

主に共通するイメージは、二足歩行するトカゲというものだが、作品によってはトカゲ以外にもワニ型やカメレオン、恐竜やドラゴンのように描かれる場合もある。前足(手)は道具を使える。そのため、剣や盾などで武装した姿がよく見られる。知性はそこそこある(独自の言語を持ったり、人間と会話できるものもいる)が、特筆するほど思慮深くもない。人間よりも腕力があり、戦闘能力も優れている。戦士として有能なため、単独でも強敵となるが、集団となったリザードマンはさらなる恐るべき存在となる。

革業界では、トカゲ革の全般をリザードと呼んでいるがが、ペット業界等では、大き目のトカゲを「モニター」と呼び、それ以外を「リザード」と呼んでいる、らしい

ディノサウロイド(Dinosauroid, ダイノサウロイド、デイノサウロイドとも)とは、恐竜絶滅せずに進化し続けた場合、人間に似た形態を採りえるという仮説およびその形態のこと。恐竜人間とも称される。(wikipedia)

昔「恐竜惑星」というアニメがあってそのなかで恐竜人類というのが登場していた

先祖の違う二種類の恐竜人類がいて、互いに戦争をしていた

もっと昔、「のび太と竜の騎士」でも、大量絶滅を生き残った恐竜が進化した恐竜人間が登場していた

主にドロマエオサウルスの仲間が、夜行性で視覚や脳が発達していて集団で狩りもしていて、知能も高かったであろうから絶滅しなかったら、進化して人間みたいになったかもしれない、という仮説が有名だ

リザードマンはファンタジーの怪物だが、ディノサウロイドは科学的なロマンだ

そしてリザードマンとデイノサウロイドはちょっと似ている

そして日本の妖怪「河童」は、もしかしたらディノサウロイドかもしれない

だってほら、そっくりだ!

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