上野の国立博物館で特別展 古代メキシコを観た!
人人人の国立博物館
さて前々から気になっていた「古代メキシコ」展を東京は上野の国立博物館で観てきた
なんと相方が一緒に行ってくれると言うので同行した
土曜日だったので混んでるかなあと思ったけど、チケットはわりとすぐに買えた
特別展のみで1人2200円、ちょっと高い
国立博物館の一番古い思いでは、母と国立博物館の本館前の庭で過ごしたこと
このときはそこまでただで入れた気がしたけど、幼少の頃なので定かな記憶ではない
さて平成館を目指す
庭園を開放していますの看板
庭園? そんなのあるんだ
思ったほど混んではいなかったけど、やっぱり混んでいて、展示は他人の頭越しにチラ見せざるを得ないところも多かった
1人だったら解説ボイスの機械を借りても良かったけど、今回は借りず
ああそうだ、コロナ真っ盛りの頃はネットで事前予約しないと入場できなかったけど、もうそんなこともなくて並べば入ることができた
上野にも外国人が見に見えて増えた
それは悪いことではないけれど、コロナの頃の寂しいほどにがらがらの街も悪くはなかったな
さてメキシコ展の展示物はどれひとつとっても芸術性が高く、時代を越えて見るものの目を見張らせるものがあった
特に土を使って作られた人物像の顔の造形が素晴らしく、なるほど古代メキシコの人達はこのような姿、顔かたちをしていたのだろうなと思わせる精巧さだった
今回はカメラ撮影可だったので何枚か写真を撮った
図録も買えばよかったかな
今回は人も多くてゆっくり観られなかったから、可能ならば期間中に(平日に)もう一回、観に来ようと思っている(^_^;)
それくらい素晴らしかった