職業としての介護(caregiving as a profession)

介護職が収入を増やす方法

こんにちは、おりかなです

介護職が介護職のままで収入や地位を向上させるにはどうしたらいいか

それには主に2つの方法があります

  1. 資格を取る
  2. 役職につく

ではひとつずつ説明していきます

ひとつは資格を取ることです

まずは介護福祉士資格を取りましょう

専門学校等を卒業するのがいちばん近道ですが、いったん社会人になってから初任者研修等を受けて介護の世界に入る人も多いでしょう

私も別の職種から介護の仕事を始めた口です

昔はヘルパー2級から実務経験3年で試験を受けると介護福祉士資格が取得できました

現在は実務経験の他に実務者研修の受講が必要です

実務者研修は通信でもできますが、介護過程に関わる部分のみスクーリングが必要です

文書としての介護過程の作成は今後、監査の対象に含まれるようですから施設介護の現場では必須のものになっていくでしょう

介護福祉士資格があれば正社員として採用されるし、その後のキャリア形成にもつながります

その他の資格についてはまた別の機会に述べますが、職場が変わっても資格は人に付いてきます

もうひとつが役職につくことです

役職手当がつきます

こちらは自分だけの力でゲットすることはできません

役職につくには上司から推薦される必要があります

とりあえず主任を目指しましょう

どうしたら主任になることができるのか

それもまたこれから述べていきたいと思います

それでは今回はこの辺で、また記事を更新しますのでお待ちくださいね(*´∀`)♪

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